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J-GLOBAL ID：200903082495603891

コンバインにおけるフィ-ドチエン自動停止装置

Inventor： 安野 公二
Applicant, Patent owner： 井関農機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994211375
Publication number (International publication number)：1996070678
Application date： Sep. 05, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 穀稈供給搬送装置からフィ-ドチエンへの穀稈の受け継ぎを確実に行う。【構成】 刈取前処理装置10を上昇移動させるとそれに関連して少なくとも刈取前処理装置10の回転各部と脱穀装置4のフィ-ドチエン3とを自動的に停止する自動停止装置を設け、穀稈供給搬送装置9はその前部と後部とに搬送穀稈を検出するための穀稈検出センサ-13a、13bを設け、前記自動停止装置は、刈取前処理装置10が上昇移動を開始した後、上記穀稈検出センサ-13a、13bの一方が非検出状態になったとき停止作動する構成とした。

Claim (excerpt)：

?@、走行装置を有する車台上に、フィ-ドチエンを設けた脱穀装置を穀稈供給口が前側になるように位置させて搭載したこと、?A、該脱穀装置の前方には穀稈引起し装置と刈取装置と穀稈掻込搬送装置と穀稈供給搬送装置とを有する刈取前処理装置を昇降装置によって上方の非作業位置と下方の作業位置との間を昇降できるように枢着連結して設けたこと、?B、該刈取前処理装置を上昇移動させるとそれに関連して少なくとも刈取前処理装置の回転各部と脱穀装置のフィ-ドチエンとを自動的に停止する自動停止装置を設けたこと、?C、前記穀稈供給搬送装置はその前部と後部とに搬送穀稈の有無を検出するための穀稈 検出センサ-を設けたこと、?D、前記自動停止装置は、刈取前処理装置が上昇移動を開始した後、上記穀稈検出センサ-の一方が非検出状態になったとき停止作動する構成としたこと、以上の各構成要件の組合せによって成立するコンバインにおけるフィ-ドチエン自動停止装置

IPC (3)：

A01F 12/10 ,  A01D 69/00 302 ,  A01D 69/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• コンバインの刈取部
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-202364   Applicant：井関農機株式会社
• 特開平1-265820