Pat
J-GLOBAL ID:200903082698763762
冷凍魚体の縦割方法並びに装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994212048
Publication number (International publication number):1996051921
Application date: Aug. 12, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 正確で身くずれの生じない冷凍魚体の縦割方法並びに装置を提供する。【構成】 本発明の冷凍魚体の縦割方法は、冷凍魚体Fを縦半割りするにあたって、これに先立って冷凍魚体Fの腹巣部f3 の近傍に存する小骨b2 の縁切り加工を行うこと、冷凍魚体Fを縦四割りするにあたって、これに先立って冷凍魚体Fの尾部f1 側の端面に四割用案内切込Sを形成するようにしたことを特徴としている。また本発明の冷凍魚体の縦割装置1は、小骨縁切り加工装置3と四割用補助加工装置6とを具えていることを特徴としている。
Claim (excerpt):
原形のまま凍結された冷凍魚体から頭部と尾部とを切断し、更に割込刃を使用して冷凍魚体を縦半割りと、爾後の縦四割りとの縦割りを行う方法において、前記冷凍魚体を縦割りにするにあたっては、これに先立って遅くとも縦四割りの前に冷凍魚体の腹巣部近傍に存する小骨の縁切り加工を行うようにしたことを特徴とする冷凍魚体の縦割方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
-
特公昭53-009994
-
特開平4-023945
-
特開昭58-175430
-
特開平4-020239
-
特開平3-027239
-
冷凍魚体二つ割り装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-024297
Applicant:日本鋼管株式会社
Show all
Return to Previous Page