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J-GLOBAL ID:200903082714361513

ショートアークランプ点灯装置及び該ショートアークランプ点灯装置を用いたプロジェクション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 健治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998101818
Publication number (International publication number):1999288790
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 定格未満のランプ電力で点灯を行う場合に、ランプの長寿命化を図ることの可能なショートアークランプ点灯装置、及び該ショートアークランプ点灯装置を用い省電力化を図ったプロジェクション装置を提供する。【解決手段】 直流電源14を降圧チョッパ回路11を介してショートアークメタルハライドランプ12に接続し、制御回路13からの制御信号により降圧チョッパ回路のスイッチング素子QのON期間を制御して、ランプを定格ランプ電力及び定格未満のランプ電力で点灯できるように構成し、且つプロジェクション装置への映像信号の入力の有無に基づく制御回路のランプ電力の制御に対応させて、ランプへの送風のための送風ファンの可変直流電圧源15を制御し、定格ランプ電力の点灯時には定格送風量で送風を行い、定格未満のランプ電力での点灯時には、定格送風量より少なくするか送風を停止して点灯するように構成する。
Claim (excerpt):
電極間距離が10mm以下のメタルハライドランプ又は超高圧水銀ランプなどのショートアークランプの発光管を楕円面等の反射鏡と組み合わせてなるショートアークランプと、該ショートアークランプを直流で且つランプ電力を変えて点灯させるためのランプ電力可変供給手段と、前記ショートアークランプを冷却するための送風を行う送風量可変の送風手段と、該送風手段の送風量を制御する送風制御手段とを備え、前記送風制御手段は、前記ショートアークランプが定格ランプ電力の点灯時には定格送風量で送風を行い、定格ランプ電力未満の点灯時にはランプ電力に応じて定格送風量より少なくするか送風を停止するように、前記送風手段を制御するように構成されていることを特徴とするショートアークランプ点灯装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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