Pat
J-GLOBAL ID:200903082726196755
光ファイバ被覆用光硬化型樹脂組成物
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鍬田 充生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996248138
Publication number (International publication number):1998095640
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光硬化型樹脂組成物を用い、高ヤング率で、吸水率および水素発生量が低減した光ファイバ用被覆材を得る。【解決手段】 (A)ポリオール成分としてC14-40ポリオール(水添ダイマージオール,12-ヒドロキシステアリルアルコールなど)を含むポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)エチレン性不飽和化合物、および(C)光重合開始剤を含有する光硬化型樹脂組成物で、少なくとも一次被覆層を介して、光ファイバを間接的に被覆し、光照射することにより被覆された光ファイバを得る。前記ポリオール成分は、(a1)C14-40ポリオール又はそのアルキレンオキサイド付加体、(a2)C14-40ポリオールと他のポリオールとの混合物で構成できる。成分(A)は、ポリオール成分が(a1)以外の他のポリオールで構成されているポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含んでいてもよい。
Claim (excerpt):
(A)ポリオール成分として炭素数14〜40のポリオールを含むポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー、(B)エチレン性不飽和化合物、および(C)光重合開始剤を含有する光ファイバ被覆用光硬化型樹脂組成物。
IPC (6):
C03C 25/02
, C08F290/06
, C08G 18/48
, C09D 4/02
, C09D175/16
, G02B 6/44 301
FI (6):
C03C 25/02 B
, C08F290/06
, C08G 18/48
, C09D 4/02
, C09D175/16
, G02B 6/44 301 A
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page