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J-GLOBAL ID:200903082746184753
覚醒度推定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008046554
Publication number (International publication number):2009201676
Application date: Feb. 27, 2008
Publication date: Sep. 10, 2009
Summary:
【課題】覚醒度を高精度に推定する覚醒度推定装置を提供することを課題とする。【解決手段】覚醒度推定装置1であって、記憶手段21に記憶されている覚醒度に関する各パラメータのデータからなる基準集団に基づいて覚醒度を推定する際のパラメータの組み合わせを設定するパラメータ設定手段22と、設定された組み合わせのパラメータだけを用いて、記憶手段21に記憶されている覚醒度に関する各パラメータのデータから参照モデルを複数作成するモデル作成手段23と、作成された複数の参照モデルの中から覚醒度を推定するための参照モデルを選択するモデル選択手段35a,35bと、設定された組み合わせのパラメータだけを用いて、選択された参照モデルを参照し、観測値取得手段30,31,32で取得した覚醒度に関する各パラメータの観測値に応じた覚醒度を推定する推定手段35cとを備えることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
覚醒度に関する複数のパラメータのデータを記憶する記憶手段と、
覚醒度に関するパラメータの観測値を取得する観測値取得手段と、
前記記憶手段に記憶されている覚醒度に関する各パラメータのデータからなる基準集団に基づいて覚醒度を推定する際のパラメータの組み合わせを設定するパラメータ設定手段と、
前記パラメータ設定手段で設定した組み合わせのパラメータだけを用いて、前記記憶手段に記憶されている覚醒度に関する各パラメータのデータから参照モデルを複数作成するモデル作成手段と、
前記モデル作成手段で作成した複数の参照モデルの中から覚醒度を推定するための参照モデルを選択するモデル選択手段と、
前記パラメータ設定手段で設定した組み合わせのパラメータだけを用いて、前記モデル選択手段で選択した参照モデルを参照し、前記観測値取得手段で取得した覚醒度に関する各パラメータの観測値に応じた覚醒度を推定する推定手段と
を備えることを特徴とする覚醒度推定装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PS01
, 5H180CC04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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覚醒度判定装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-124909
Applicant:日野自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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乗り物運転時における操縦者の異常検知方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-102622
Applicant:独立行政法人情報通信研究機構
-
自動回帰分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-156841
Applicant:三菱電機株式会社
-
覚醒度検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-210918
Applicant:オムロン株式会社
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