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J-GLOBAL ID:200903082771928287
ハイブリッド自動車の二次電池制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997336891
Publication number (International publication number):1999165540
Application date: Dec. 08, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ハイブリッド自動車の二次電池の過放電を防止する。【解決手段】 電池50の蓄電状態値(SOC)が、電圧センサ70の電圧検出値と、電流センサ72の電流検出値とに基づいて、求められる。電池50の放電が進み、蓄電状態値が所定の放電停止しきい値に達した場合には、リレー制御部86によりリレー76がオフされる。この放電停止しきい値は、電池50の蓄電電力を用いてモータジェネレータを駆動することによりエンジンの始動運転を行うのに必要な蓄電状態値に基づいて設定される。従って、エンジン始動が不可能となるような過放電を防止できる。
Claim (excerpt):
エンジン出力を用いて発電された電力を蓄えて、その電力を推進用電動機へ供給する二次電池の充放電を制御するハイブリッド自動車の二次電池制御装置において、二次電池の蓄電量を表す蓄電状態値を検出する蓄電状態検出手段と、検出された蓄電状態値が所定の放電停止しきい値に達した場合に、前記二次電池の放電を停止する放電停止手段と、を含み、前記所定の放電停止しきい値は、前記二次電池の蓄電電力を用いてエンジンの始動運転を行うのに必要な蓄電状態値に基づいて設定されることを特徴とするハイブリッド自動車の二次電池制御装置。
IPC (4):
B60K 1/04
, H02J 7/00
, H02J 7/34
, H01M 10/44
FI (5):
B60K 1/04 Z
, H02J 7/00 P
, H02J 7/00 X
, H02J 7/34 F
, H01M 10/44 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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車両用電源保護回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-195349
Applicant:日野自動車工業株式会社
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パラレルハイブリッド車のバッテリ充放電制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-193461
Applicant:富士重工業株式会社
-
内燃機関用発電電動機の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-195756
Applicant:日本電装株式会社
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