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J-GLOBAL ID:200903082780941571

ロッカアーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022463
Publication number (International publication number):1995229407
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】フレームの第1連接部の側が幅広に設定されていても、ロッカアームの使用対象側の点火プラグ装着部との干渉を防止できるようにすること。【構成】ロッカアーム1のフレーム2が、対向配置されて長手方向中間にローラ3が軸支される一対の壁部6、6と、この一対の壁部6、6の長手方向一端側でそれらの間に架橋状に連接されかつ半球状のピボット係合部が壁部側に所要幅の余裕を残すように設けられる第1連接部7と、一対の壁部6、6の長手方向他端側でそれらの間に架橋状に連接されかつ壁部6、6の長手方向に沿って湾曲成形されるバルブ係合用の第2連接部8とを備えている。この一対の壁部6、6の長手方向において第1連接部7側の端縁が、第1連接部7のピボット係合部9の中心O寄りに位置するように設定されている。
Claim (excerpt):
プレス製のフレームにローラを回転自在に支持するロッカアームであって、フレームが、対向配置されて長手方向中間にローラが軸支される一対の壁部と、この一対の壁部の長手方向一端側でそれらの間に架橋状に連接されかつ半球状のピボット係合部が壁部側に所要幅の余裕を残すように設けられる第1連接部と、一対の壁部の長手方向他端側でそれらの間に架橋状に連接されかつ壁部の長手方向に沿って湾曲成形されるバルブ係合用の第2連接部とを備え、かつ、一対の壁部の長手方向における第1連接部側の端縁が、第1連接部のピボット係合部の中心寄りに位置するように設定されている、ことを特徴とするロッカアーム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-172506
  • 特開平3-172506
  • 特開平4-259612
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