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J-GLOBAL ID:200903082788756676
鋼管鉄塔用補強金具組立体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下坂 スミ子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006149916
Publication number (International publication number):2007321358
Application date: May. 30, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】既設鋼管鉄塔のガセットプレート溶接節点鋼管にボルト-ナット締めのみで簡便に装着でき、しかも節点鋼管に所望の引張強度を与えることができる鋼管鉄塔用補強金具組立体を提供すること。【解決手段】補強金具組立体は、既設鋼管鉄塔1のガセットプレート溶接節点鋼管8に装着される。I型組立体20は、長方形平板形状の第1ブロック21と、長方形平板形状の第2ブロック22とからなる。各ブロック21、22の長辺方向のほぼ中央に円弧状凹部211、221が互いに対向して設けられかつ長辺方向両端に短辺方向に延びる同軸上ボルト穴212、222が設けられる。凹部211、221が節点鋼管8の外周に接触し、両端の同軸上ボルト穴を貫通したボルト23にナット24を締め付けることによって各ブロックが節点鋼管に締結固定される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
既設鋼管鉄塔のガセットプレート溶接節点鋼管に装着される補強金具組立体であって、長方形平板形状の第1ブロックと、長方形平板形状の第2ブロックとからなり、各ブロックの長辺方向のほぼ中央に円弧状凹部が互いに対向して設けられかつ前記長辺方向両端に短辺方向に延びる同軸上ボルト穴が設けられ、各ブロックの前記凹部が前記節点鋼管の外周に接触し、前記両端の同軸上ボルト穴を貫通したボルトにナットを締め付けることによって前記各ブロックが前記節点鋼管に締結固定される、鋼管鉄塔用補強金具組立体。
IPC (2):
FI (2):
E04G23/02 F
, E04H12/10 A
F-Term (3):
2E176AA07
, 2E176AA11
, 2E176BB28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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鋼製トラス構造物の補強構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-013496
Applicant:清水建設株式会社
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建設ロボツト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-307814
Applicant:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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既設鉄塔の耐震補強構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-209745
Applicant:新日本製鐵株式会社, 中部電力株式会社
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