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J-GLOBAL ID:200903082892589030

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998000918
Publication number (International publication number):1999194629
Application date: Jan. 06, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】転写ベルトおよび接触転写器を用いることを前提として、感光体ニップ幅と転写ニップ幅のセンタ位置のずれを矯正して転写ムラを改善し、高画質化を得る画像形成装置を提供する。【解決手段】用紙Pを搬送してトナー像が形成される感光体ドラム1に転接する転写ベルト3と、感光体ドラムと対向する部位で、かつ転写ベルト背面に転接され、バイアスが印加されることにより感光体ドラム上のトナー像を用紙に転写する転写ローラ2と、感光体ドラムを支持フレームKに支持する位置決めブロック21と、この位置決めブロックに設けられるガイド孔部21Nと、転写ローラを支持する転写ローラ支持部材24と、この転写ローラ支持部材に設けられ位置決めブロックのガイド孔部に係合することにより感光体ドラム軸心に対する転写ローラ軸心の位置を決めるガイドピン24Tとを具備した。
Claim (excerpt):
その上面に載置された用紙を保持し搬送するとともに、トナー像が形成される像担持体に転接する転写ベルトと、上記像担持体と対向する部位で、かつ転写ベルト背面に転接され、バイアスが印加されることにより像担持体上のトナー像を用紙に転写する転写ローラとを具備した画像形成装置において、上記像担持体を支持する支持手段と、この像担持体支持手段に設けられるローラ位置決め部と、上記転写ローラを支持する手段と、この転写ローラ支持手段に設けられ、上記像担持体支持手段のローラ位置決め部に係合することにより像担持体軸心に対する転写ローラ軸心の位置を決める係合部と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/16 ,  B65H 1/04 326
FI (3):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/16 ,  B65H 1/04 326 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-066306   Applicant:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-108876   Applicant:株式会社テック
  • 特開平2-228683
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