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J-GLOBAL ID:200903082905066155
遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992306487
Publication number (International publication number):1994126029
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ホールと遊技者との利益バランスを図り、遊技の興奮度、面白み、遊技意欲を高め、かつ遊技媒体の補給を妨げることがないようにする。【構成】 特別図柄表示装置の可変表示結果がスペシャルラッキー大当り図柄(例えば、「777」)になると(ステップS604)、大当り終了後の確率をアップし(ステップS608)、そのアップ状態を第2の繰り返し回数(例えば、5回)だけ繰り返す。また、特別図柄表示装置の可変表示結果がラッキー大当り図柄(例えば、「555」)になると、大当り終了後に同じく確率をアップし(ステップS608)、そのアップ状態を第1の繰り返し回数(例えば、3回)だけ繰り返す。これにより、単に始動記憶範囲内で再び大当り状態が発生するのと異なり、大当り確率のアップという遊技内容にして、ゲームの興奮度、大当りへの期待感を高め、また大当りが発生するまでの玉の打ち込みも適当にあるようにする。
Claim (excerpt):
特別図柄表示装置の可変表示結果において少なくともノーマル大当り図柄、ラッキー大当り図柄、スペシャルラッキー大当り図柄を各々発生表示する図柄表示制御手段を有し、該各大当り図柄が発生したことに基づいて大当り遊技状態を出現することが可能で、所定の大当り遊技終了後に前記大当り図柄の発生確率を低確率から高確率に変更する確率変更手段を備えた遊技機であって、前記特別図柄表示装置の可変表示結果に対してラッキー大当り図柄を判定するラッキー大当り図柄判定手段と、前記特別図柄表示装置の可変表示結果に対してスペシャルラッキー大当り図柄を判定するスペシャルラッキー大当り図柄判定手段と、前記ラッキー大当り図柄判定手段の判定出力に基づいて前記確率変更手段を第1の繰り返し状態で制御するとともに、前記スペシャルラッキー大当り図柄判定手段の判定出力に基づいて前記確率変更手段を第2の繰り返し状態で制御する繰り返し状態制御手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-286789
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-138988
Applicant:株式会社三共
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