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J-GLOBAL ID：200903082908426837

地下水浄化方法及び装置

Inventor：
阪野 昇

About 阪野 昇


Applicant, Patent owner：
阪野 昇

About 阪野 昇


Agent (1)： 大島 陽一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001276853
Publication number (International publication number)：2003080279
Application date： Sep. 12, 2001
Publication date： Mar. 18, 2003
Summary：
【要約】【課題】 オゾンなどの反応性ガスを地下水と接触させて有害物質を除去するにあたり、反応性ガスを効率良く用いることが可能なようにする。【解決手段】 採水井1にて地下の帯水層から地下水を採水して、その地下水と反応性ガスとを静止型混合器4に通して混合処理を行い、これにより反応性ガス成分が過飽和状態に溶解されると共に反応性ガスの微細気泡を含有する処理水を得て、その処理水を注水井2から帯水層に注入する。静止型混合器4には加圧ポンプ5で地下水と反応性ガスとの気液混合物が圧送され、静止型混合器から送り出された処理水は圧力タンク6を介して帯水層に注入される。
Claim (excerpt)：
地下の帯水層から地下水を採水して、その地下水と反応性ガスとを静止型混合器に通して混合処理を行い、これにより反応性ガス成分が過飽和状態に溶解されると共に反応性ガスの微細気泡を含有する処理水を得て、該処理水を帯水層に注入することを特徴とする地下水浄化方法。
IPC (3)：
C02F 1/78 ZAB ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/00
FI (3)：
C02F 1/78 ZAB ,  B01F 3/04 Z ,  B01F 5/00 E
F-Term (9)：
4D050AA02 ,  4D050AA20 ,  4D050AB19 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050CA20 ,  4G035AB04 ,  4G035AC09
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (12)
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