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J-GLOBAL ID:200903082934673087

半導体受発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996004552
Publication number (International publication number):1997199795
Application date: Jan. 16, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 面発光レーザと、面発光レーザからの出力光をモニターする受光素子を同一パッケージに実装あるいは同一基板上に集積する。【解決手段】 GaAsよりなる第2の半導体基板104がp型Siよりなる第1の半導体基板101上に固定されている。第2の半導体基板104上には、p型AlAsとp型GaAsの交互積層多層膜よりなる下部反射器107、InGaAs井戸層がGaAs障壁層に挟まれた構成の活性層108、n型AlAsとn型GaAsの交互積層多層膜よりなる上部反射器109が積層され、面発光レーザ110を構成している。第1の半導体基板101上には、低濃度p型Siよりなるエピ層111とn型不純物を拡散した拡散層112が形成され、受光素子113を構成している。面発光レーザ110から第1の出力光114が出射され、光ファイバ115のコア116に入射する。また、面発光レーザ110から第2の出力光117が出射され、受光素子113に入射する。
Claim (excerpt):
第1主面および第2主面を有する第1の半導体基板と、第3主面および第4主面を有し、前記第1主面に前記第3主面が接するように前記第1の半導体基板上に固定された第2の半導体基板と、前記第3主面上に形成された面発光レーザと、前記面発光レーザに対向して前記第1主面上に形成された受光素子と、前記面発光レーザから前記第4主面を横切って出射される第1の出力光と、前記面発光レーザから出射され前記受光素子に入射する第2の出力光とを有することを特徴とする半導体受発光装置。
IPC (3):
H01S 3/18 ,  H01L 31/12 ,  H01L 33/00
FI (4):
H01S 3/18 ,  H01L 31/12 A ,  H01L 31/12 H ,  H01L 33/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 受発光一体型光半導体装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-149990   Applicant:松下電子工業株式会社
  • 特開昭61-108186
  • 特開昭63-287084
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