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J-GLOBAL ID:200903082975538356
固体高分子電解質型燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993269344
Publication number (International publication number):1995122280
Application date: Oct. 28, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】燃料電池セルの電極膜表面において所望の温度分布を得ることが可能な固体高分子電解質型燃料電池を提供する。【構成】単位燃料電池集積体(スタック)2は、従来例によるスタックに対して単位燃料電池3および締付板21A,21Bを用いている。単位燃料電池3は、冷媒5を反応ガスの通流方向に対してほぼ直角に通流させる互いに独立した冷媒通流路を3本備えており、締付板21Aおよび21Bは、3本の冷媒通流路に対応するそれぞれ3個づつの冷媒の流入口93aおよび冷媒の流出口93bを備えている。3本の冷媒通流路には、放熱装置23が備える放熱能が互いに異なる単位放熱器23a,〜23cから、温度がそれぞれ異なる冷媒5a,〜5cが供給される。
Claim (excerpt):
燃料ガスおよび酸化剤ガスの供給を受けて直流電力を発生する燃料電池セルと、燃料電池セルの両側に配置されて,燃料電池セルに燃料ガスまたは酸化剤ガスを供給するためのガス流通溝を有するセパレータと、を備える単位燃料電池が複数個集積された単位燃料電池集積体と、単位燃料電池集積体内に、それぞれの単位燃料電池毎あるいは複数の単位燃料電池毎に設けられて、燃料電池セルで発生した熱を除去する冷媒を通流させる冷却部とを備え、燃料電池セルは、固体高分子電解質膜からなる電解質層と、この電解質層の両主面のそれぞれに密着して配置された一対の燃料電極および酸化剤電極とを備えたものであり、冷却部は、冷媒を通流させる冷媒通流路を備えたものである、固体高分子電解質型燃料電池において、単位燃料電池集積体が備えるそれぞれの冷却部は、冷媒が流入あるいは流出する一対の端末部をそれぞれに持つ冷媒通流路を複数備えたものである、ことを特徴とする固体高分子電解質型燃料電池。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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固体高分子電解質型燃料電池の反応ガス・冷却媒体通流構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-303658
Applicant:富士電機株式会社
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特開平3-261073
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特開昭60-007066
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特開昭61-016482
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特開平1-149372
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