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J-GLOBAL ID:200903082986124880
微生物または微生物遺伝子を取得する方法。
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (5):
川口 義雄
, 井上 満
, 一入 章夫
, 大崎 勝真
, 相馬 貴昌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002256605
Publication number (International publication number):2004089106
Application date: Sep. 02, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】自然界に存在し、生きているが培養困難な状態の微生物(VBNC状微生物)の蘇生技術を開発し、これを自然界からの微生物の取得に応用することにより、産業上有用な新規な微生物のスクリーニング技術を提供する。更に、VBNC状微生物の蘇生技術と、ゲルマイクロドロップ法及びフローサイトメトリー法を組み合わせた自然界から微生物を取得する方法を開発する。【解決手段】低温処理してVBNC状に誘導したE.coli K-12をカタラーゼを添加して培養するとVBNC状E.coli K-12を蘇生できることが出来た。カタラーゼ添加培養法を自然界からの微生物の取得法に応用することが出来た。更に、カタラーゼ添加培養法を、ゲルマイクロドロップ法とフローサイトメトリー法と組み合わせることにより新しい微生物の取得方法を開発した。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
自然界に存在し、生きているが培養困難な状態の微生物をカタラーゼを含む栄養培地で培養し、培養した微生物を分離することを特徴とする微生物の取得方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024GA19
, 4B065AC20
, 4B065BA22
, 4B065BB21
, 4B065BD44
, 4B065BD50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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微生物の単離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-002241
Applicant:財団法人バイオインダストリー協会, 味の素株式会社, 工業技術院長
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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FEMS Microbiol. Lett., 200005, vol.186, no.1, p.115-120
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Arch. Microbiol., 200004, vol.173, no.4, p.307-310
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Appl. Environ. Microbiol., 197611, vol.32, no.5, p.731-734
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