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J-GLOBAL ID:200903083044206631

データ転送方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998051829
Publication number (International publication number):1999249978
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】高速一括転送法の特徴を損ねることなく、コネクションレスネットワークに適用することができるようにする。また、上位レイヤ処理に律速されることなく、高速LANを構築可能にする。【解決手段】トランスポートレイヤにおいて、データ転送に関する計算機のメモリ空間のデータ格納領域15を示すプログラミングオブジェクト(Region番号14,18)を通知するとともに、プロセス毎に1つずつ存在し、転送を実現するプロトコルの出入口を示すプログラミングオブジェクト(Port番号17,20)を通知する。これにより、メモリ空間上の同サイズのメモリ領域のペアと、転送プロセスに対応した論理的通信路を確保することができ、複数の計算機どうしで非同期的にデータ転送することが可能となる。
Claim (excerpt):
送信側メモリから読み出される転送データのメモリアドレスと該転送データの長さとを再送時に用いるデータ転送方法において、トランスポートレイヤで、データ転送のプロセス毎に1つずつ存在し、転送を行うプロトコルの出入口を示す第1のプログラミングオブジェクト(Port)を通信するステップと、上記ステップの完了後に上記トランスポートレイヤで、データ転送に関する計算機のメモリ空間のデータ格納領域を示す第2のプログラミングオブジェクト(Region)を通信するステップとを有することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (4):
G06F 13/00 351 ,  G06F 12/00 545 ,  H04L 29/08 ,  H04L 13/08
FI (4):
G06F 13/00 351 E ,  G06F 12/00 545 M ,  H04L 13/08 ,  H04L 13/00 307 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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