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J-GLOBAL ID:200903083045376379

ドップラー受信ビーム生成器システムのための方法とシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996506781
Publication number (International publication number):1998506801
Application date: Aug. 04, 1995
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】超音波受信システムは、2つの受信ビーム生成器を備える。第1の受信ビーム生成器(R-100)は、B-モードの如きモード及びカラー分解能及び広帯域に最適化されている。付随する第2の受信ビーム生成器(A-400)は、高ダイナミックレンジを有し、典型的には画像情報よりも狭帯域のスペクトルドップラー情報を捕捉するように構成されている。第2受信ビーム生成器は、専用の単一チャンネルペンシルプローブ機器の感度及び低ノイズ動作を実現し、さらに電子ビーム操舵をも行う。両ビーム生成器は、共通の変換器アレイを介して動作可能であり、それにより検査効率を上昇させ、スペクトルドップラー情報をB-モード又はカラードップラーフロー画像で記録することを可能とする。
Claim (excerpt):
各々がアレイの個々の超音波受信素子に入射する超音波エネルギーに応答する複数の入力信号を処理する装置であって、 各々が、前記の入力信号の個々の1つをレンジ・ゲートするように接続された複数のレンジ・ゲートと、 各々が、前記の入力信号の個々の1つを位相回転するように接続された複数の焦点調節位相回転器と、 前記のゲート制御され、位相回転された信号に応答して信号を加算し、和信号を生成するように接続された加算器と、 前記の入力信号の少なくとも1つに応答する信号を復調する復調器と、 前記復調器の下流に位置し、前記和信号に応答する信号を積分し、出力値を生成する積分器と、 前記装置を、前記レンジ・ゲートの各々が選択された期間中にのみ作動可能とする第1のモード(PW)で作動させる手段と、 前記装置を、前記レンジ・ゲートを継続的に作動可能とする第2のモード(CW)で作動させる手段と、を備える装置。
IPC (6):
A61B 8/00 ,  G01B 17/00 ,  G01N 29/06 ,  G01S 13/90 ,  G01S 15/89 ,  G03B 42/06
FI (6):
A61B 8/00 ,  G01B 17/00 Z ,  G01N 29/06 ,  G03B 42/06 ,  G01S 15/89 B ,  G01S 13/90
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (5)
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