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J-GLOBAL ID:200903083050575240
細胞の培養方法、細胞培養物及び医用生体材料
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (9):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003075265
Publication number (International publication number):2004283010
Application date: Mar. 19, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】細胞の持つ分化機能を高度に発現させることができる細胞の培養方法、この方法により得られる細胞培養物及び医用生体材料を提供する。【解決手段】細胞に圧力をかけることにより凝集体を形成し、凝集体の状態で細胞を培養する方法。具体的には、例えば透過性膜からなる中空糸内に細胞を注入した後、圧力をかけることにより中空糸内腔に細胞の凝集体を形成したり、透過性膜上に細胞を載せた状態で圧力をかけることにより透過性膜上に細胞凝集体を形成した後、細胞を培養する。得られる細胞培養物は、人工臓器などの医用生体材料として好適に使用できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
細胞に圧力をかけることにより凝集体を形成し、凝集体の状態で細胞を培養することを特徴とする細胞の培養方法。
IPC (3):
C12N5/06
, A61L27/00
, C12N11/12
FI (3):
C12N5/00 E
, A61L27/00 Z
, C12N11/12
F-Term (27):
4B033NA16
, 4B033NB45
, 4B033NB65
, 4B033NB70
, 4B033NC04
, 4B033ND12
, 4B033ND20
, 4B033NF06
, 4B033NG05
, 4B033NH04
, 4B065AA90X
, 4B065BC18
, 4B065BC22
, 4B065BC42
, 4B065CA44
, 4C081AA03
, 4C081AA12
, 4C081AB03
, 4C081AB13
, 4C081AB34
, 4C081AB35
, 4C081BA13
, 4C081CD34
, 4C081DA01
, 4C081DA03
, 4C081EA01
, 4C081EA11
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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メディカル・サイエンス・ダイジェスト,(2002), 28, [14], p.582-585
-
理論応用力学講演会講演論文集, (2002), 51st, p.177-178
-
三井洋司訳,「動物細胞培養の実際」, 丸善株式会社, (1990.2.28), p.1-14
-
岡田雅人/宮崎香編,「タンパク質実験ノート 上 抽出と分離精製」,株式会社羊土社, (1998.10.15), p.80〜81
-
化学工学会秋季大会研究発表講演要旨集, (2001), 34th, p.443
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