Pat
J-GLOBAL ID:200903021027255240
単離された肝細胞の機能を増強させるためのイン・ビボ誘導
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣江 武典
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001511952
Publication number (International publication number):2003505155
Application date: Jul. 24, 2000
Publication date: Feb. 12, 2003
Summary:
【要約】本願発明は、肝臓細胞培養を開示している。これは、肝細胞の単離に先だって少なくとも1種の誘導剤が投与されたドナーの肝臓から単離されたとき増強された解毒酵素活性を有した肝細胞を含んでいる。誘導された肝細胞はバイオリアクターで利用され、培養されて肝細胞生産物を生産し、あるいは培養物に加えられた毒素を代謝する。バイオリアクターは肝臓補助装置(あるいはその一部)であり、肝臓の補助が必要な患者の治療に利用される。
Claim (excerpt):
少なくとも1種の誘導剤をドナーに投与し、ここに、該誘導はドナー肝臓の肝細胞の解毒酵素活性を増加させ、 ドナー肝臓から肝細胞を単離し、次いで、 単離された肝細胞をバイオリアクターに取り込むことを含み、 ここに、該細胞は解毒酵素活性を増加させていることを特徴とする、ドナー肝臓から単離された少なくとも肝細胞の解毒酵素活性を治療する方法。
IPC (10):
A61M 1/36 569
, A61K 31/015
, A61K 31/352
, A61K 31/515
, C12N 5/06
, A61K 45/00
, A61P 1/16
, A61P 39/02
, A61P 43/00 107
, C12R 1:91
FI (10):
A61M 1/36 569
, A61K 31/015
, A61K 31/352
, A61K 31/515
, A61K 45/00
, A61P 1/16
, A61P 39/02
, A61P 43/00 107
, C12R 1:91
, C12N 5/00 E
F-Term (40):
4B065AA93X
, 4B065BA21
, 4B065BB12
, 4B065BB15
, 4B065BB19
, 4B065BB37
, 4B065CA44
, 4C077AA07
, 4C077KK27
, 4C077PP28
, 4C084AA17
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA75
, 4C084ZB22
, 4C084ZC37
, 4C084ZC61
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086BC44
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZA75
, 4C086ZB22
, 4C086ZC37
, 4C086ZC61
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206BA05
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA86
, 4C206NA14
, 4C206ZA75
, 4C206ZB22
, 4C206ZC37
, 4C206ZC61
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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人工肝臓装置および方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-511686
Applicant:ゼノジェネックス,インコーポレーテッド
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特表平6-509476
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特開平3-015382
Article cited by the Patent: