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J-GLOBAL ID：200903083076035790

泥土等処理方法とその処理装置

Inventor： 塚原 弘 ,  川浦 栄太郎 ,  三浦 剛
Applicant, Patent owner： 株式会社本間組 ,  新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 牛木 護
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000339631
Publication number (International publication number)：2002146827
Application date： Nov. 07, 2000
Publication date： May. 22, 2002
Summary：

【要約】【課題】 汚泥の沈降濃縮処理を不要とし、浚渫泥土から安価にして土木材料を得る。【解決手段】 水底の土砂や泥土3等をグラブバケットにより70〜90%の含泥率で浚渫船上に浚渫する。浚渫船において、泥土3等を砕岩、砂利などの固形物から分離し、分離した泥土3等を攪拌した後、浚渫船上に設けられピストン式高圧ポンプにより目的地に圧送する。目的地まで脱水処理することなく圧送された泥土3等をフィルタープレス35により脱水して土木材料とする。分離施設などが不要となり、泥土3から安価に土木材料を形成することができる。

Claim (excerpt)：

水底の土砂や泥土等をグラブバケットにより70〜90%の含泥率で浚渫船上に浚渫し、前記浚渫船において、前記土砂や泥土等に含まれる雑物や砂利などの固形物を分離し、分離した前記土砂や泥土等を攪拌した後、前記浚渫船上に設けられポンプ手段により目的地に圧送し、この目的地まで脱水処理することなく圧送された土砂や泥土等をプレスにより脱水して土木材料とすることを特徴とする泥土等処理方法。

IPC (3)：

E02F 3/88 ,  C02F 11/12 ,  E02F 3/94

FI (3)：

E02F 3/88 E ,  C02F 11/12 C ,  E02F 3/94 A

F-Term (7)：

4D059AA09 ,  4D059BE16 ,  4D059BE38 ,  4D059BJ03 ,  4D059CB01 ,  4D059CB06 ,  4D059CB23

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• セメント原料製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-190291   Applicant：太平洋セメント株式会社, 小野田エンジニアリング株式会社
• 浚渫泥土の処分方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-077560   Applicant：千代田化工建設株式会社
• 特開昭63-004129
  
• 特開昭56-028947