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J-GLOBAL ID:200903083207439256
異なる走行状況を考慮して自動車両の質量を算定するための方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 アキラ
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003532930
Publication number (International publication number):2005504311
Application date: Aug. 02, 2002
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
本発明は、その都度の車両加速度の評価と共に異なる走行状況を考慮して自動車両の質量を算定するための方法であって、回転力、空気抵抗、転がり抵抗、斜面従動力から結果として生じるその都度の抵抗力が車両・駆動ユニットの駆動力の他に考慮される前記方法において、同じ公式内で追加的にその都度の制動力が考慮され、それにより、多数の異なる走行状況が評価され、この際、個々の結果が各々記憶され、全体としての質量値にまとめられる。この際、異なる走行状況が異なってウェイト付加され得る。好ましくは、車両内に設けられている縦方向加速度センサを用いて水平方向に発生する加速度が決定され且つ車道方向に発生する加速度に対して関係付けられることにより、斜面従動力を考慮するためにその都度の車道勾配が算定される。好ましくは、制動力が、制動ライニングと制動ディスクなどの間で査定される摩擦係数を考慮して各々の制動圧力から算定され、場合により、制動過程中に進められた距離との比較からも算定される。
Claim (excerpt):
その都度の車両加速度の評価と共に異なる走行状況を考慮して自動車両の質量を算定するための方法であって、回転力、空気抵抗、転がり抵抗、斜面従動力から結果として生じるその都度の抵抗力が車両・駆動ユニットの駆動力の他に考慮される前記方法において、
同じ公式内で追加的にその都度の制動力が考慮されることを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
G01G19/03
, B60R16/02 661Z
Patent cited by the Patent:
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