直接合成によって結晶性メタロアルミノケイ酸塩を合成する方法

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：日比紀彦 , 岸本瑛之助 , 渡邊彰 , 清末康子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005137135
Publication number (International publication number)：2005320238
Application date： May. 10, 2005
Publication date： Nov. 17, 2005
Summary：

【課題】 Si/AlおよびSi/金属比の全体の範囲にわたって任意の金属をゼオライト骨格に安価かつ簡単に導入する。【解決手段】本発明は、少なくとも1種のアルミニウム源と、ケイ素源としての、かつ、少なくとも1種の他の金属M源としての、金属を骨格内に含む少なくとも1種のラメラのケイ酸性物質を用いる直接合成によって結晶性メタロアルミノケイ酸塩を調製する方法に関する。本発明はまた、新規な得られた固体、特に、特定の金属をゼオライト骨格内に含む所与のゼオライト構造を有する固体に関する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

少なくとも1種のアルミニウム源と、ケイ素源としての、かつ、ホウ素、クロム、ガリウム、インジウム、ニッケル、ジルコニウム、コバルト、チタン、銅、ニオブ、マグネシウム、亜鉛、マンガンおよびゲルマニウムから形成された群から選択される少なくとも1種の他の金属M源としての、金属を骨格内に含む少なくとも1種のラメラのケイ酸性物質とを用いる直接合成によって結晶性メタロアルミノケイ酸塩を調製する方法。

IPC (3)：

C01B39/48 , C01B39/24 , C01B39/38

FI (3)：

C01B39/48 , C01B39/24 , C01B39/38

F-Term (33)：

4G073BA10 , 4G073BA20 , 4G073BA21 , 4G073BA25 , 4G073BA28 , 4G073BA32 , 4G073BA40 , 4G073BA44 , 4G073BA48 , 4G073BA52 , 4G073BA56 , 4G073BA58 , 4G073BA59 , 4G073BA64 , 4G073BA82 , 4G073BB04 , 4G073BB05 , 4G073BB24 , 4G073BB42 , 4G073BB48 , 4G073CB20 , 4G073CZ05 , 4G073CZ25 , 4G073CZ49 , 4G073CZ50 , 4G073CZ52 , 4G073FB19 , 4G073FB26 , 4G073FB36 , 4G073FC12 , 4G073FC30 , 4G073GA01 , 4G073GA03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

欧州特許第0146384号明細書
米国特許第4676958号明細書
米国特許第4689207号明細書

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Cited by examiner (6)

特開昭63-147818
特表昭64-500186
層状珪酸及びその製造方法,層状珪酸塩
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-261471 Applicant：株式会社豊田中央研究所