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J-GLOBAL ID：200903083232911725

地盤改良装置

Inventor：
川越 俊介

About 川越 俊介


Applicant, Patent owner：
株式会社エポック・ソイル工法研究所

About 株式会社エポック・ソイル工法研究所


Agent (1)： 松尾 憲一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996139272
Publication number (International publication number)：1997316867
Application date： May. 31, 1996
Publication date： Dec. 09, 1997
Summary：
【要約】【課題】 外軸と同外軸中を挿通した内軸とで二重軸に構成し、内軸に内側撹拌翼を連結し、外軸に上記内側撹拌翼の外周を囲繞した外側撹拌翼を連結して、内外撹拌翼を互いに逆方向に回転させるように構成した掘削軸を複数並列的に配置した地盤改良装置において、回転範囲をオーバーラップさせた撹拌翼同志の干渉を避けるための連動機構をなくして構造を簡単にし装置の価格を低減する。【解決手段】各外側撹拌翼に複数のラップ撹拌翼を所定間隔を保持して外側方向に突設して、平面視において隣接する外側撹拌翼のラップ撹拌翼同志がオーバーラップし、側面視において隣接する外側撹拌翼のラップ撹拌翼が縦方向に交互に位置すべく構成する。
Claim (excerpt)：
外軸(72)と同外軸(72)中を挿通した内軸(71)とで二重軸に構成し、内軸(71)に内側撹拌翼(11)を連結し、外軸(72)に上記内側撹拌翼(11)の外周を囲繞した外側撹拌翼(12)を連結して、内外撹拌翼(11)(12)を互いに逆方向に回転させるように構成した掘削軸(7) を複数並列的に配置した地盤改良装置(A)において、各外側撹拌翼(12)に複数のラップ撹拌翼(20)を所定間隔を保持して外側方向に突設して、平面視において隣接する外側撹拌翼(12)のラップ撹拌翼(20)同志がオーバーラップ(R) し、側面視において隣接する外側撹拌翼(12)のラップ撹拌翼(20)が縦方向に交互に位置すべく構成したことを特徴とする地盤改良装置。
IPC (2)：
E02D 3/12 102 ,  E02F 5/02
FI (2)：
E02D 3/12 102 ,  E02F 5/02 E
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-093411
  • 攪拌混合処理装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-097033   Applicant：不動建設株式会社, フドウ技研株式会社
  • 特開平4-327606
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-093411
  • 攪拌混合処理装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-097033   Applicant：不動建設株式会社, フドウ技研株式会社
  • 特開平4-327606

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