Pat
J-GLOBAL ID:200903083235965621
画像符号化制御方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992149262
Publication number (International publication number):1993344348
Application date: Jun. 09, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高符号化率で、高復号画質を得るための画像符号化処理を高速に行なえる画像符号化制御方法及び装置を提供する。【構成】 各色成分毎の入力画像信号はブロック化部1でn×n画素にブロック化され、離散コサイン変換部2でn×n画素のデータに対して離散コサイン変換が行なわれ、n×n個の変換係数が算出される。そして、色成分識別部3で入力信号が何番目の色成分であるかが識別され、一番目の色成分の時、画像判別部6で画像の特徴が判別され、画像に最適な量子化テーブルが選択されてその情報が情報格納部7に格納される。量子化部4ではその情報から量子化テーブルを切り換え変換係数の量子化を行ない、符号化部5で量子化係数と用いたテーブル情報を符号化する。
Claim (excerpt):
入力画像を複数の画素からなるブロックに分割し、ブロック毎に離散コサイン変換を行ない、変換された変換係数を量子化テーブルを用いて量子化し、量子化された係数を符号化する画像符号化制御方法において、ブロック毎に離散コサイン変換された入力画像の色成分を識別し、識別された第1番目の色成分についてのみ画像の特徴を判別し、該判別結果を制御情報として情報格納手段に格納し、該情報格納手段に格納された制御情報に基づいて、量子化テーブルを適応的に切り換え制御することを特徴とする画像符号化制御方法。
IPC (4):
H04N 1/41
, H03M 1/00
, H04N 1/413
, H04N 11/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page