Pat
J-GLOBAL ID:200903083296045339

半導体ウェーハの研磨装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 功 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996247579
Publication number (International publication number):1998086048
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、半導体ウェーハを研磨する研磨装置に関し、研磨作業のバリエーションに富んだ研磨装置を提供することにある。【解決手段】 半導体ウェーハの面を研磨する研磨装置1において、ウェーハを保持するチャックテーブル12が90 ゚間隔で4個配設されたインデックステーブル10と、前記チャックテーブルにウェーハを搬出入するウェーハ搬出入領域Bと、前記チャックテーブルに保持されたウェーハを研磨する研磨領域Aとを少なくとも含み、前記ウェーハ搬出入領域Bには、2個のチャックテーブルが位置付けられた際夫々のチャックテーブルにウェーハの搬出入を遂行する搬出入手段14が2個配設されており、前記研磨領域Aには、2個のチャックテーブルが位置付けられた際夫々のチャックテーブルに保持されているウェーハを研磨する研磨手段8が2個配設されていて、90 ゚インデックスと180 ゚インデックスとを可能としたことである。
Claim (excerpt):
半導体ウェーハの面を研磨する研磨装置において、ウェーハを保持するチャックテーブルが90 ゚間隔で4個配設されたインデックステーブルと、前記チャックテーブルにウェーハを搬出入するウェーハ搬出入領域と、前記チャックテーブルに保持されたウェーハを研磨する研磨領域とを少なくとも含み、前記ウェーハ搬出入領域には、2個のチャックテーブルが位置付けられた際、夫々のチャックテーブルにウェーハの搬出入を同時に遂行できるように搬出入手段が2個配設されており、前記研磨領域には、2個のチャックテーブルが位置付けられた際、夫々のチャックテーブルに保持されているウェーハを同時に研磨できるように研磨手段が2個配設されていて、前記インデックステーブルによる90 ゚インデックスと180 ゚インデックスとを可能としたこと、を特徴とする半導体ウェーハの研磨装置。
IPC (2):
B24B 7/06 ,  H01L 21/304 321
FI (2):
B24B 7/06 ,  H01L 21/304 321 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 平面研削盤の研削方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-312939   Applicant:光洋機械工業株式会社
  • 特開昭58-045851

Return to Previous Page