Pat
J-GLOBAL ID:200903083347618258
大型コンクリートブロック製品の設置法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉井 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999309039
Publication number (International publication number):2001131994
Application date: Oct. 29, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】 基礎面に対して大型コンクリートブロック製品を前方へずり動することなく確固に止着できる画期的な大型コンクリートブロックの設置法を提供すること。【解決手段】 底板1に貫通孔2を設けた大型コンクリートブロック製品Aを、基礎面3上に支承手段4を介してこの大型コンクリートブロック製品Aの底板1を浮かせた状態で支承すると共に、この大型コンクリートブロック製品Aの底板1をこの支承手段4によって所定の水平状態若しくは傾斜状態に保持せしめ、この基礎面3と大型コンクリートブロック製品Aの底板1との間隙5にセメントミルクやモルタルミルクなどの硬化剤6を充填して基礎面3上に大型コンクリートブロック製品Aを設置し、この硬化剤6を充填する前若しくは後に前記貫通孔2に滑動防止ピン7を投入して、この滑動防止ピン7の少なくとも投入先端側を硬化する前の硬化剤6に埋没せしめる大型コンクリートブロック製品の設置法。
Claim (excerpt):
底板に貫通孔を設けた大型コンクリートブロック製品を、基礎面上に支承手段を介してこの大型コンクリートブロック製品の底板を浮かせた状態で支承すると共に、この大型コンクリートブロック製品の底板をこの支承手段によって所定の水平状態若しくは傾斜状態に保持せしめ、この基礎面と大型コンクリートブロック製品の底板との間隙にセメントミルクやモルタルミルクなどの硬化剤を充填して基礎面上に大型コンクリートブロック製品を設置し、この硬化剤を充填する前若しくは後に前記貫通孔に滑動防止ピンを投入して、この滑動防止ピンの少なくとも投入先端側を硬化する前の硬化剤に埋没せしめることを特徴とする大型コンクリートブロック製品の設置法。
IPC (4):
E02D 29/02 305
, E02B 5/02
, E03F 3/06
, E03F 5/04
FI (4):
E02D 29/02 305
, E02B 5/02 J
, E03F 3/06
, E03F 5/04 Z
F-Term (7):
2D048AA43
, 2D063BA06
, 2D063BA32
, 2D063BA33
, 2D063CA23
, 2D063CA41
, 2D063CA43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page