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J-GLOBAL ID:200903083408833661

所要時間学習方法、装置、記録媒体、及び車両運行計画作成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000102670
Publication number (International publication number):2000353288
Application date: Apr. 04, 2000
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 所要時間の予測値の補正に、実績値の変化として許容される範囲を超える異常な実績値が用いられることを回避する所要時間学習方法、装置、記録媒体、及び車両運行計画作成装置の提供。【解決手段】 実績値に基づいて予測値を更新すべき、実績値の変化の許容範囲を規定する情報を記憶しておく記憶部103 と、実績値を取得し、取得した実績値が許容範囲に含まれているか否かを判定し、実績値が許容範囲内にある場合は実績値に基づいて予測値を更新する一方、許容範囲外である場合は予測値を更新しない処理部102 とを設ける。
Claim (excerpt):
2地点間の移動に要する時間の予測値を、該2地点間の移動に要した時間の実績値に基づいて更新する所要時間学習方法において、実績値に基づいて予測値を更新すべき、実績値の変化の許容範囲を規定する情報を記憶しておき、実績値を取得し、取得した実績値が許容範囲に含まれているか否かを判定し、実績値が許容範囲内にある場合は、該実績値に基づいて予測値を更新する一方、許容範囲外にある場合は、該予測値を更新しないことを特徴とする所要時間学習方法。
IPC (2):
G08G 1/00 ,  G06F 19/00 100
FI (2):
G08G 1/00 D ,  G06F 19/00 100
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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