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J-GLOBAL ID:200903083473659679
マルチキャリア光源
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
谷 義一
, 阿部 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005201327
Publication number (International publication number):2006209067
Application date: Jul. 11, 2005
Publication date: Aug. 10, 2006
Summary:
【課題】 広波長域においてばらつきが少なく高いSNRの多数の光キャリアを発生できるマルチキャリア光源を実現する。【解決手段】 等間隔で多数の光キャリアを発生するマルチキャリア光源において、CW光源(101)から発生するCW光を位相変調手段(103)で位相変調し、さらに波長分散付与手段(105)で波長分散を与えて光パルス列を発生し、その発生したパルス列を非線形光学媒質に入力することで、スペクトル幅を拡大する。非線形光学媒質として、長手方向に波長分散が異常分散から正常分散に減少する光ファイバ(111)を用いる。これにより、広波長域においてばらつきが少なく高いSNRの多数の光キャリアを発生できる。光増幅器(107)を位相変調手段と波長分散付与手段間に挿入することにより、CW光はパルス化される前に増幅され、光増幅器中の非線形現象により不要な光スペクトル変化が起こるのを防ぐことが可能となる。【選択図】 図10
Claim (excerpt):
CW光を発生するCW光源と、
前記CW光をパルス繰り返し周波数frepで位相変調する位相変調手段と、
位相変調されたCW光に波長分散を与えてパルス繰り返し周波数frepの光パルス列に変換する波長分散付与手段と、
前記光パルス列を入射してスペクトル幅を拡大する非線形光学媒質として、長手方向に波長分散が異常分散から正常分散に減少する光ファイバと
を有することを特徴とするマルチキャリア光源。
IPC (5):
G02F 1/365
, H04B 10/02
, H04B 10/28
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (3):
G02F1/365
, H04B9/00 W
, H04B9/00 E
F-Term (13):
2K002AA02
, 2K002AB40
, 2K002BA02
, 2K002CA02
, 2K002DA10
, 2K002GA10
, 2K002HA06
, 2K002HA26
, 5K102AD01
, 5K102PA03
, 5K102PA04
, 5K102PB15
, 5K102PH11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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基準高周波信号発生方法および基準高周波信号発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-146263
Applicant:日本電信電話株式会社
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多波長光源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-052017
Applicant:株式会社東芝
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光送信装置および光伝送システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-174508
Applicant:日本電信電話株式会社
-
光パルス発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-056544
Applicant:日本電信電話株式会社
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Article cited by the Patent:
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