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J-GLOBAL ID:200903083490801276

高圧気体貯蔵施設の漏洩検知方法および高圧気体貯蔵施設

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000379378
Publication number (International publication number):2002180485
Application date: Dec. 13, 2000
Publication date: Jun. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高精度に漏洩気体を検知する。【解決手段】 裏込めコンクリートCと岩盤Gとの間に有孔パイプ15を設置しておき、有孔パイプ15を通じて貯槽14周辺の地下水を集水し、地下水に対する貯蔵気体の溶存量を測定する。
Claim (excerpt):
地盤を掘削して空洞を形成するとともに、前記空洞の周囲をライニング材により被覆し、前記ライニング材の内方を高圧気体を貯蔵するための貯槽として形成するとともに、前記ライニング材と前記地盤との間に裏込め材を充填した構造の高圧気体貯蔵施設に対して適用されて、前記貯槽からの貯蔵気体の漏洩の有無を検知する方法であって、前記裏込め材と前記地盤との間に有孔パイプを設置しておき、前記有孔パイプを通じて前記貯槽周辺の地下水を集水し、該地下水に対する前記貯蔵気体の溶存量を測定することを特徴とする高圧気体貯蔵施設の漏洩検知方法。
IPC (4):
E02D 29/045 ,  E21D 13/00 ,  B65G 5/00 ,  F17C 13/02 301
FI (3):
B65G 5/00 ,  F17C 13/02 301 Z ,  E02D 29/04 A
F-Term (3):
2D047AB02 ,  3E072AA10 ,  3E072GA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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