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J-GLOBAL ID:200903083563204484
往復動ポンプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993165620
Publication number (International publication number):1995027041
Application date: Jul. 05, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 流体の駆動手段側への漏出を確実に防止することができ、しかも高能率な往復動ポンプを得る。【構成】 吸入口12Aから吐出口12Bに至る流路14,16の途中の一部を構成し、流路14,16内の流体を外部と遮断する筒状の非磁性体から成るピストンガイド18と、ピストン20の一端部及び他端部に当該ピストン20の摺動方向(矢印A方向及び反矢印A方向)に略直交して磁束をそれぞれ通過させ、これらの磁束量を交互に増減変化させてピストン20の一端部を通る磁束量と他端部を通る磁束量との差を利用して非接触でピストン20を往復駆動するピストン駆動手段26と、が設けられている。
Claim (excerpt):
吸入口から吐出口に至る流路の途中の一部を構成し、前記流路内の流体を外部と遮断する筒状の非磁性体から成るピストンガイドと、前記ピストンガイド内に摺動自在に装備された磁性体から成るピストンと、前記ピストンガイドの吸入口側及び吐出口側にそれぞれ配置され、前記流路を開閉する吸入弁及び吐出弁と、前記ピストンの一端部及び他端部に当該ピストンの摺動方向に略直交して磁束をそれぞれ通過させ、これらの磁束量を交互に増減変化させて前記ピストンの一端部を通る磁束量と他端部を通る磁束量との差を利用して非接触で前記ピストンを往復駆動するピストン駆動手段と、を有する往復動ポンプ。
IPC (4):
F04B 9/00
, F04B 17/04
, H01F 7/02
, H02K 33/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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流体導出入用磁力ポンプ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-077851
Applicant:株式会社アキコ
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特開平2-230976
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特開昭62-070673
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特開平3-124254
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特開昭63-257450
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