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J-GLOBAL ID:200903083772675133

走行経路探索方法、経路誘導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004372038
Publication number (International publication number):2006177804
Application date: Dec. 22, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】 実際に走行する経路に関するユーザの嗜好を推定して、ユーザの嗜好に合致する探索経路を提案する。【解決手段】 自車両の出発地から目的地までの探索経路を演算する経路探索部11と、自車両が目的地まで走行した実際の走行経路を記録する走行履歴記録部12と、探索経路と、走行履歴とが異なる経路であった場合に、ユーザの嗜好性によって優先され得る走行経路に関するパラメータであるルート特徴量を、探索経路と走行履歴とでそれぞれ求めて、探索経路のルート特徴量と、実際に走行した走行経路のルート特徴量とを比較する探索経路・走行履歴特徴演算部15と、比較した結果から、走行経路に関するユーザの嗜好性を推定する探索経路・走行履歴比較部16とを備え、推定されたユーザの嗜好性に合致する探索経路を演算する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
自車両の経路案内を行うに際して、出発地から目的地までの走行経路を探索する走行経路演算方法であって、 自車両の出発地から目的地までの走行経路である探索経路を演算するステップと、 自車両が目的地まで走行した実際の走行経路を検出するステップと、 前記実際の走行経路が、前記探索経路とは異なる経路であった場合に、ユーザの嗜好性によって優先され得る走行経路に関するパラメータであるルート特徴量を、前記探索経路と前記走行履歴とでそれぞれ求めて、前記探索経路のルート特徴量と、前記実際の走行経路のルート特徴量とを比較するステップと、 前記比較した結果から、走行経路に関するユーザの嗜好性を推定するステップとを有し、 前記探索経路を演算するステップでは、推定したユーザの嗜好性に合致する前記探索経路を演算することを特徴とする走行経路演算方法。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
F-Term (31):
2C032HB05 ,  2C032HB08 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC14 ,  2C032HC21 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2C032HD23 ,  2C032HD26 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF12 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
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