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J-GLOBAL ID:200903083822355798
松葉抽出物及びその使用
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿形 明 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998531455
Publication number (International publication number):2001508777
Application date: Jan. 27, 1997
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】本発明はある種の松葉抽出物が、高血圧症、冠状動脈性心疾患、狭心症、不整脈、糖尿病、高脂血症、高粘血症、高凝血症、動脈硬化症、脳梗塞、脳動脈硬化症、老人性痴呆症及び突発性難聴等の治療に使用することができることを開示するものである。
Claim (excerpt):
1 固体状態で淡かっ色ないし濃かっ色を呈し、水溶性で、紫外-可視光スペクトルにおいて242nm付近に極大吸収を示す松葉抽出物。2 高血圧症、冠状動脈性心疾患、狭心症、不整脈、心筋炎、糖尿病、高脂血症、高粘血症、高凝血症、動脈硬化症、脳梗塞、脳動脈硬化症、老人性痴呆症及び突発性難聴を含む疾病を治療するための請求項1の松葉抽出物。3 疾病が高血圧症、高脂血症、高粘血症、高凝血症、動脈硬化症、脳梗塞、脳動脈硬化症、老人性痴呆症及び突発性難聴である請求項2の松葉抽出物。4 疾病が冠状動脈性心疾患、狭心症、不整脈、心筋炎及び糖尿病である請求項2の松葉抽出物。5 高血圧症、冠状動脈性心疾患、狭心症、不整脈、心筋炎、糖尿病、高脂血症、高粘血症、高凝血症、動脈硬化症、脳梗塞、脳動脈硬化症、老人性痴呆症及び突発性難聴を含む疾病を治療することにおいて請求項1の松葉抽出物を使用すること。6 松葉抽出物を含有する医薬組成物を治療有効量投与することを包含する疾病の治療方法。7 治療有効量の松葉抽出物と薬理学的に許容可能な担体または賦形剤を包含する医薬組成物。8 葛根(Radix Puerariae)抽出物を、松葉と葛根とが3:1から5:2の割合であるように含む請求項7の医薬組成物。9 真珠層粉末を、松葉と真珠層粉末とが20:1から2:1の割合であるように含む請求項7または8の医薬組成物。10 請求項6の医薬組成物を治療有効量服用させことを含む疾病の治療方法。
IPC (9):
A61K 35/78
, A61K 35/56
, A61P 3/06
, A61P 5/14
, A61P 7/02
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 43/00 111
FI (9):
A61K 35/78 B
, A61K 35/56
, A61P 3/06
, A61P 5/14
, A61P 7/02
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 43/00 111
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
健康食品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-211634
Applicant:神田満代
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中枢神経賦活剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-079584
Applicant:株式会社ヤトロン
-
特開平1-226824
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