Pat
J-GLOBAL ID：200903083884284226

高温高圧水蒸気を用いた有機性廃棄物処理方法

Inventor：
宮林 哲司

About 宮林 哲司


Applicant, Patent owner：
日立プラント建設株式会社

About 日立プラント建設株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998221080
Publication number (International publication number)：2000033355
Application date： Jul. 21, 1998
Publication date： Feb. 02, 2000
Summary：
【要約】【課題】有機性廃棄物を、高い分解率を維持しながら分解処理できるようにして、設備費、運転動力費を削減する。【解決手段】 有機物を含有する廃棄物を処理する方法である。廃棄物を高温高圧水蒸気中で酸化処理するが、特に反応器内温度が500°C以上、反応器内の水蒸気の分圧が5MPa以上、22MPa(水の臨界圧力)未満であるように調整したものである。この場合において、反応器が管状であり、その内径が反応器内の流れが乱流になるような径に設定することもできる。
Claim (excerpt)：
有機物を含有する廃棄物を処理する方法において、水の超臨界温度以上であって超臨界圧力未満に設定された高温高圧水蒸気中で前記有機性廃棄物を酸化処理することを特徴とする有機性廃棄物処理方法。
IPC (2)：
B09B 3/00 ,  C02F 11/06 ZAB
FI (2)：
B09B 3/00 303 M ,  C02F 11/06 ZAB
F-Term (11)：
4D059AA07 ,  4D059BC03 ,  4D059BF02 ,  4D059BJ09 ,  4D059CA01 ,  4D059CA09 ,  4D059CB01 ,  4D059CB30 ,  4D059DA47 ,  4D059EB06 ,  4D059EB08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM