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J-GLOBAL ID:200903083916761129

植物育成装置と植物生育方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005104486
Publication number (International publication number):2005312444
Application date: Mar. 31, 2005
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】低温環境において種子を速やかに発芽させて、これを効果的に生育させる。植物に理想的な状態で光を照射できるようにコントロールして、低温環境において植物を効果的に生育する。【解決手段】植物育成装置は、複数の発光ダイオード1を電気的に連結して通電し、植物の上に光を照射する。植物育成装置は、発光ダイオード1の光照射側と対向する方向において、発光ダイオード1と接近する位置に保温層3を設けている。植物育成方法は、栽培土20の上面に複数の発光ダイオード1を配置して、この発光ダイオード1で栽培土20に光を照射し、さらに、発光ダイオード1の光照射側と対向する方向を保温層3で保温し、また保温層3を発光ダイオード1に接近する位置に配置して保温層3で発光ダイオード1を保温し、保温状態の発光ダイオード1で栽培土20に光を照射し、さらに保温状態にある発光ダイオード1が栽培土20を加温して植物を生育させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の発光ダイオード(1)を電気的に連結して通電し、植物の上に光を照射する植物育成装置であって、 発光ダイオード(1)の光照射側と対向する方向において発光ダイオード(1)と接近する位置に保温層(3)を設けたことを特徴とする植物育成装置。
IPC (1):
A01G7/00
FI (1):
A01G7/00 601C
F-Term (5):
2B022AA01 ,  2B022AA03 ,  2B022AB01 ,  2B022DA08 ,  2B022DA17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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