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J-GLOBAL ID:200903083924349903
基板導波路型光デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
国平 啓次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999043649
Publication number (International publication number):2000206351
Application date: Jan. 13, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来の基板導波路型光デバイスでは、入力導波路22Aと出力導波路22Bが、基板の別々の側面に開口していた。そのため、入・出力側に別々の光ファイバアレイ30を作製し、別々に調心・接着の必要があった。そのたる、製造に多くの工数と材料費がかかり、低コスト化に限界があった。また、初めのアレイ調心時には、反対側のアレイがないために、光ファイバのコア位置を見付けるのに多大の時間を要するという問題もあった。【解決手段】 入力導波路22Aと出力導波路22Bの両方とも、基板10の同じ一つの側面に開口させる。こうすると、光ファイバアレイ30は1個で済み、上記の問題は解消する。
Claim (excerpt):
多角形の基板10の上に、入力導波路22Aと出力導波路22Bとを有する導波路回路20が形成されており、前記入力導波路22Aと出力導波路22Bにおいて、外部の光回路と接続するようにしてある、基板導波路型光デバイスにおいて、前記入力導波路22Aと出力導波路22Bの両方とも、前記多角形基板10の同じ一つの側面に開口するようにしてあることを特徴とする、基板導波路型光デバイス。
F-Term (9):
2H047KA02
, 2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047LA01
, 2H047LA12
, 2H047LA19
, 2H047MA05
, 2H047TA00
, 2H047TA01
Patent cited by the Patent: