Pat
J-GLOBAL ID:200903083960073868
冷却された柔軟な連結導管を備える冷却されたNMR探針ヘッド
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
別役 重尚
, 村松 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007120874
Publication number (International publication number):2007298517
Application date: May. 01, 2007
Publication date: Nov. 15, 2007
Summary:
【課題】取扱いが容易で、高感度であり、かつ検出装置の迅速な装着、脱着、及び迅速な動作開始を可能とするMR探針ヘッドを提供する。【解決手段】冷却装置によって極低温に冷却される少なくとも1つのアンテナシステムを有する検出装置3と、この検出装置3から空間的に分離される前置増幅器筐体15aの中の冷却された前置増幅器16と、検出装置3及び前置増幅器筐体がそれによって連結される熱絶縁連結手段とを備える磁気共鳴(MR)探針ヘッド、連結手段が、冷却用流体を供給し及び/又は戻す少なくとも1本の冷却管路9と、電気信号を送信する少なくとも1本のRF管路10とを備える、磁気共鳴(MR)探針ヘッドにおいて、連結手段が、機械的に柔軟なRF管路10及び冷却管路9を有する機械的に柔軟な連結管路8として実施されることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
冷却装置によって極低温に冷却される少なくとも1つのアンテナシステムを有する検出装置(3)と、前記検出装置(3)から空間的に分離される前置増幅器筐体の中の冷却された前置増幅器(16)と、前記検出装置(3)及び前記前置増幅器筐体を連結する熱絶縁連結手段とを備える磁気共鳴(MR)探針ヘッドであって、前記連結手段が、冷却用流体を供給しかつ/又は戻す少なくとも1本の冷却管路(9、9a、9b)と電気信号を送信する少なくとも1本のRF管路(10)とを備える、磁気共鳴(MR)探針ヘッドにおいて、前記連結手段は、機械的に柔軟なRF管路(10)及び冷却管路(9、9a、9b)を有する機械的に柔軟な連結管路(8)として実現されることを特徴とするMR探針ヘッド。
IPC (3):
G01R 33/32
, G01R 33/34
, A61B 5/055
FI (4):
G01N24/04 510G
, G01N24/04 520A
, G01N24/04
, A61B5/05 355
F-Term (6):
4C096AA20
, 4C096AB07
, 4C096AB34
, 4C096AB50
, 4C096AD10
, 4C096CC40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
Show all
Cited by examiner (3)
-
RFコイル又は共振器を冷却する複数の熱交換器を備えたクライオヘッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-256348
Applicant:ブルーカーバイオシュピンアー・ゲー
-
核磁気共鳴プローブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-002695
Applicant:日本電子株式会社
-
低温NMRプローブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-194369
Applicant:日本電子株式会社
Return to Previous Page