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J-GLOBAL ID:200903016354214910

核磁気共鳴プローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003002695
Publication number (International publication number):2004212354
Application date: Jan. 09, 2003
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
【課題】磁場勾配コイルの悪影響をできる限り小さく抑えることができる核磁気共鳴プローブを提供する。【解決手段】真空断熱容器内に、支持部材を介して検出部隔壁を設け、該検出部隔壁の内側に置かれた検出部を冷却手段で冷却することにより、核磁気共鳴信号の検出感度を高めるようにした核磁気共鳴プローブにおいて、前記検出部隔壁内の試料に勾配磁場を印加するための磁場勾配コイルを、前記検出部隔壁の外側近傍に設け、該磁場勾配コイルと前記検出部隔壁との間を熱絶縁するとともに、該磁場勾配コイルと前記真空断熱容器との間を熱接触させた。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
真空断熱容器内に、支持部材を介して検出部隔壁を設け、該検出部隔壁の内側に置かれた検出部を冷却手段で冷却することにより、核磁気共鳴信号の検出感度を高めるようにした核磁気共鳴プローブにおいて、 前記検出部隔壁内の試料に勾配磁場を印加するための磁場勾配コイルを、前記検出部隔壁の外側近傍に設け、該磁場勾配コイルと前記検出部隔壁との間を熱絶縁したことを特徴とする核磁気共鳴プローブ。
IPC (3):
G01R33/32 ,  G01R33/385 ,  G01R33/422
FI (4):
G01N24/04 510Z ,  G01N24/04 510F ,  G01N24/06 510Y ,  G01N24/02 540B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
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