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J-GLOBAL ID:200903083971716183

光ディスク再生装置、光ピックアップ装置及び光ディスク記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001353711
Publication number (International publication number):2002245661
Application date: Nov. 19, 2001
Publication date: Aug. 30, 2002
Summary:
【要約】【課題】 単一の光源から出射される単一の波長の光ビームを用い、記録トラックのトラックピッチを異ならすことで情報信号の記録密度を異にする複数種類の光ディスクに対し情報信号の記録又は再生を行う。【解決手段】 トラックピッチが異なる高密度光デイスクと低密度光デイスクを選択的に再生する際に載置された光デイスク1a,1bが高密度光デイスクか低密度光デイスクかを判別して光ビーム径を変化させるために液晶素子31に印加する電圧を変化させることで意図的に収差を生じさせ、ビーム径を変化させることで高密度光デイスクと低密度光デイスクの両方に適応可能とする。
Claim (excerpt):
トラックピッチが第1の距離で配列されたトラックが形成された第1の光デイスクと、上記第1の距離より短い第2の距離のトラックピッチで配列されたトラックが形成された第2の光デイスクとが選択的に装着されて再生可能な光デイスク再生装置において、上記装着された光デイスクに対して光ビームを照射する照射手段と、上記照射手段から照射された光ビームを第1の距離より短く第2の距離より長いビーム径に絞る対物レンズと、上記対物レンズと上記照射手段との光路の間に設けられた液晶手段と、上記液晶手段の電極パターンを変化させるように駆動電力を上記液晶手段に印加する電圧印加手段と、上記装着された光デイスクが上記第1の光デイスクか上記第2の光デイスクかを判別する判別手段と、上記判別手段にて上記装着された光デイスクが上記第1の光デイスクと判別された場合には上記電圧印加手段から駆動電圧を印加して上記ビーム径を上記第1の距離に近づけるように収差を発生させる制御手段とを備えてなる光デイスク再生装置。
IPC (9):
G11B 7/135 ,  G02F 1/13 505 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/005 ,  G11B 7/125 ,  G11B 11/105 551 ,  G11B 11/105 ,  G11B 11/105 581 ,  G11B 11/105 586
FI (12):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/135 A ,  G02F 1/13 505 ,  G11B 7/004 C ,  G11B 7/004 Z ,  G11B 7/005 A ,  G11B 7/125 B ,  G11B 11/105 551 J ,  G11B 11/105 551 L ,  G11B 11/105 551 P ,  G11B 11/105 581 C ,  G11B 11/105 586 H
F-Term (24):
2H088EA22 ,  2H088EA47 ,  2H088KA04 ,  2H088MA20 ,  5D075AA03 ,  5D075CC33 ,  5D075CD06 ,  5D075CD10 ,  5D075CD13 ,  5D075CD17 ,  5D090AA01 ,  5D090BB10 ,  5D090CC04 ,  5D090JJ11 ,  5D090KK20 ,  5D090LL03 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119BB05 ,  5D119EC05 ,  5D119JA09 ,  5D119JA30 ,  5D119JA43 ,  5D119JB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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