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J-GLOBAL ID:200903084011310197

MRI誘導治療装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤井 紘一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998550729
Publication number (International publication number):2002505596
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Feb. 19, 2002
Summary:
【要約】可動の磁気共鳴装置(10)により得られる磁気共鳴情報を使用して、組織剥離のような発熱療法治療を監視する。装置は、磁気共鳴装置(12)と強力収束超音波ユニットのようなエネルギアプリケータ(16)の双方を有することができる。治療は、可動の磁気共鳴装置を使用して得た磁気共鳴像のような被験体の像に治療ボリュームをマークした後に自動制御下で行うことができる。自動治療は、治療ボリューム付近の複数の試験ポイント(126)の組織応答カーブの挿入に基づいて行うことができる。システムはまた、感受性のある解剖組織への熱の印加を阻止するように手動操作の際に自動管理制御を行うことができる。
Claim (excerpt):
哺乳類被験体の治療方法であって、 (a)磁気共鳴ボリュームが治療を受けるべき被験体の領域を少なくとも部分的に包囲するように被験体に対して磁気共鳴ボリュームにおいて静磁界を印加するようになっている可動の静磁界磁石を位置決めする工程と、 (b)エネルギ印加ゾーンが被験体の前記領域内において前記磁気共鳴ボリュームと交差するように被験体に対してエネルギ印加ゾーンにおいてエネルギを印加するようになっている可動のエネルギアプリケータを位置決めする工程と、 (c)前記静磁界磁石が前記磁気共鳴ボリュームにおいて前記静磁界を印加しているときに、前記磁気共鳴ボリュームにおいて被験体の組織から磁気共鳴信号を引き出すように磁界グラジエント及び高周波信号を印加するとともに前記磁気共鳴信号を受信する工程と、 (d)前記磁気共鳴信号から前記磁気共鳴ボリュームにおける被験体の組織に対して磁気共鳴情報を引き出す工程と、 (e)前記エネルギ印加ゾーンにおいて患者の組織にエネルギを印加して前記組織を治療するように前記可動エネルギ印加装置を作動させる工程と、 (f)前記磁気共鳴情報の使用により前記治療の1つ以上のパラメータを制御する工程とを備えることを特徴とする方法。
IPC (2):
A61N 2/00 ,  A61B 5/055
FI (2):
A61N 1/42 Z ,  A61B 5/05 390
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 超音波治療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-194359   Applicant:株式会社東芝
  • 衝撃波治療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-118760   Applicant:株式会社東芝
  • 衝撃波治療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-065399   Applicant:株式会社東芝
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