Pat
J-GLOBAL ID：200903084028229725

電源システム

Inventor：
塩谷 雅治

About 塩谷 雅治


Applicant, Patent owner：
カシオ計算機株式会社

About カシオ計算機株式会社


Agent (1)： 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001220009
Publication number (International publication number)：2003036879
Application date： Jul. 19, 2001
Publication date： Feb. 07, 2003
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 燃料電池等の電源システムをポータブル電源に適用する場合に、電気エネルギーの発生時に生成される副生成物によるデバイスや自然環境への影響を極力抑制した電源システムを提供する。【解決手段】 本発明に係る電源システムが、発電用燃料が封入された燃料封入部10と、発電用燃料を用いて電気エネルギーを発生する発電モジュール20と、電気エネルギーを発生する際に生成される副生成物を分離、回収する分離回収手段24と、副生成物を吸収保持する吸収保持部材が封入された保持手段11と、発電用燃料の残量を検知する残量検知手段を備える。従って、燃料封入部交換時等に、副生成物の電源システム外部への漏出を抑制できる。また、使用者が燃料封入部内の発電用燃料の残量を把握でき、燃料封入部の交換時期を正確に認識することができる。
Claim (excerpt)：
発電用燃料が封入された所定の容量を有する燃料封入部と、前記発電用燃料を用いて電気エネルギーを発生する発電モジュールと、を備えた電源システムにおいて、前記電気エネルギーを発生する際に生成される副生成物のうち、少なくとも特定成分を分離、回収する分離回収手段と、少なくとも前記分離回収手段により回収された前記特定成分を前記燃料封入部内に保持する保持手段と、前記保持手段内に、前記特定成分を吸収保持可能な吸収保持部材を備える事を特徴とする電源システム。
IPC (5)：
H01M 8/06 ,  G01F 23/22 ,  G01F 23/24 ,  G01F 23/28 ,  H01M 8/04
FI (9)：
H01M 8/06 W ,  H01M 8/06 R ,  H01M 8/06 S ,  G01F 23/22 Z ,  G01F 23/24 A ,  G01F 23/24 N ,  H01M 8/04 Z ,  G01F 23/28 S ,  G01F 23/28 H
F-Term (17)：
2F014AA06 ,  2F014AA14 ,  2F014AB02 ,  2F014AB03 ,  2F014AB04 ,  2F014AC00 ,  2F014CB10 ,  2F014DA01 ,  2F014DA02 ,  2F014FA01 ,  5H027AA02 ,  5H027AA08 ,  5H027BA01 ,  5H027BA13 ,  5H027DD02 ,  5H027KK25 ,  5H027MM20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
Show all
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM