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J-GLOBAL ID：200903084040098121

乳糖分解酵素活性の高い菌体の製造法

Inventor： 中島 肇 ,  日笠 浩美 ,  豊田 修次
Applicant, Patent owner： 雪印乳業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994074244
Publication number (International publication number)：1995255467
Application date： Mar. 18, 1994
Publication date： Oct. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】 乳糖分解酵素活性の高いラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)の菌体を製造する方法を提供する。【構成】 胆汁酸などの界面活性剤を添加した培地で、ラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)を培養した後、その菌体を回収し、乳糖分解酵素活性の高い菌体を得る。【効果】 得られたラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)の菌体は、乳糖分解酵素の活性が高まっているので、アシドフィルスミルクなどの乳製品を製造する際に有用である。

Claim (excerpt)：

ラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)の菌体を、界面活性剤を添加した培地で培養した後、回収することを特徴とする乳糖分解酵素活性の高い菌体の製造法。

IPC (5)：

C12N 1/20 ,  C12N 1/38 ,  A23C 9/123 ,  C12N 9/38 ,  C12R 1:23