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J-GLOBAL ID：200903084065178928

カプセル型医療装置及びカプセル型医療装置誘導システム

Inventor：
河野 宏尚

About 河野 宏尚

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内山 昭夫

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荒井 賢一

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石山 和志

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仙道 雅彦

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Applicant, Patent owner：
オリンパス株式会社

About オリンパス株式会社


Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003288273
Publication number (International publication number)：2005052502
Application date： Aug. 06, 2003
Publication date： Mar. 03, 2005
Summary：
【課題】 回転させることにより管腔臓器内に沿って短時間に目的部位側に誘導可能とするカプセル型医療装置及びカプセル型医療装置誘導システムを提供する。 【解決手段】 体腔内の管腔臓器内に挿入されるカプセル3には円筒状の外周面に螺旋状突起43が設けると共に、その端部43aが半球面状に縮径される先端カバー39の先端寄りで視野角の境界付近にまで延出した螺旋構造にすることにより、このカプセル3を回転磁場等で回転させることによってより推進速度を大きくしたり、屈曲した管路に沿ってより円滑に推進させ易い構造にした。【選択図】 図4
Claim (excerpt)：
被検体の管腔臓器内で検査又は処置などの医療行為を行なうカプセル型医療装置において、 本体が進行方向を対称軸に持つ回転対称体で構成され、本体の進行方向前部又は後部の少なくとも一方は、径が端部の方向に細くなる縮径部により構成され、本体内部に被検体外から印加される電磁場の回転に作用される電磁場応答部を備え、本体外表面に前記電磁場応答部による回転運動を推進力に変換するための螺旋状構造を備え、前記螺旋状構造の端部が本体端部近傍に達するように設置されていることを特徴とするカプセル型医療装置。
IPC (4)：
A61B1/00 ,  A61B5/07 ,  A61B17/00 ,  A61B19/00
FI (4)：
A61B1/00 320B ,  A61B5/07 ,  A61B17/00 320 ,  A61B19/00 501
F-Term (11)：
4C038CC03 ,  4C038CC06 ,  4C038CC07 ,  4C060MM24 ,  4C060MM26 ,  4C061AA01 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD10 ,  4C061FF50 ,  4C061HH60
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (7)
  • 移動可能なマイクロマシンおよびその移動制御システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-374248   Applicant：株式会社東北テクノアーチ
  • カプセル内視鏡
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-229951   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-008343
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