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J-GLOBAL ID:200903084101809468

データ通信ネットワークの保護のための技法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000536156
Publication number (International publication number):2002507080
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】オリジンネットワークと宛先ネットワークの間でデータを送信する方法において、各ネットワークは、ネットワークフロントエンドを有し、それぞれ第1のプロトコルおよび第2のプロトコルに準拠するデータを受け入れる。データは、第1のプロトコルに準拠することによって、オリジンネットワークを越えて、オリジンネットワークのフロントエンドに転送され、次いで、該データは、オリジンネットワークのフロントエンドから、宛先ネットワークのフロントエンドまで、少なくとも一つのプリミティブネットワークを越えて、送信される。送信されたデータの最終宛先が、宛先ネットワークのフロントエンドでない場合は、該データは、宛先ネットワークを越えて、宛先まで、第2のプロトコルを用いて送信される。プリミティブネットワークが、中間ノードを含む場合は、該データは、オリジンネットワークのフロントエンドから、中間ノードまで、また、中間ノードから、宛先ネットワークのフロントエンドまで、転送される。高度の機密保護を成し遂げるためには、中間ノードは、該データが、オリジンネットワークのフロントエンドから中間ノードまで転送された時、宛先ネットワークのフロントエンドから電気的に分離することができ、次いで、該データが、中間ノードから宛先ネットワークのフロントエンドまで転送された時、オリジンネットワークのフロントエンドから電子的に分離される。
Claim (excerpt):
オリジンネットワークと少なくとも一つの宛先ネットワーク間でデータを送信し、各ネットワークは、ネットワークフロントエンドを有し、それぞれ少なくとも第1のプロトコルおよび少なくとも第2のプロトコルに準拠したデータを受け入れる方法において、 1-1) 前記の少なくとも第1のプロトコルに準拠することによって、オリジンネットワークのフロントエンドに、オリジンネットワークを越えて、データを送信する工程と、 1-2) オリジンネットワークのフロントエンドから、少なくとも一つのプリミティブネットワークを越えて、少なくとも一つの宛先ネットワークまで、データを送信する工程と、 1-3) 送信されたデータの最終宛先が、少なくとも一つの宛先ネットワークのフロントエンドではない場合に、前記の少なくとも第2のプロトコルを用いて、少なくとも一つの宛先ネットワークを越えて、宛先にデータを送信する工程と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
H04L 12/56 ,  H04L 12/22
FI (2):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/26
F-Term (5):
5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HD06 ,  5K030KX30 ,  5K030LD19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 外部からの攻撃を防ぐファイアウォール技術
  • 外部からの攻撃を防ぐファイアウォール技術

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