Pat
J-GLOBAL ID:200903084194467405

車両走行安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998018092
Publication number (International publication number):1999203598
Application date: Jan. 13, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 障害物(物体)を検知して自動ブレーキ装置を作動させるものにおいて、運転者の意図あるいは感覚に適合させつつ効果的に接触を回避すると共に、運転者のステアリング操作との干渉を防止する。【解決手段】 自車と障害物との相対距離がステアリング回避可能距離を下廻ったとき、直ちに自動ブレーキ装置を作動させると共に、減速度を比較的小さい値とする。
Claim (excerpt):
a.車両の進行方向に存在する物体を検知する物体検知装置と、b.前記車両を制動する制動装置と、c.前記車両の車速を検出する車速検出手段と、d.前記物体検知装置の検知結果に基づいて前記車両と物体との間の相対距離を検出する相対距離検出手段と、およびe.前記物体検出装置の検知結果に基づいて前記車両と物体との相対速度を検出する相対速度検出手段と、を備える車両走行安全装置において、f.前記車速検出手段、相対距離検出手段、および相対速度検出手段の検出結果に基づいてステアリング操作により前記物体との接触が回避可能か否か判断する第1の判断手段と、g.前記車速検出手段、相対距離検出手段、および相対速度検出手段の検出結果に基づいて前記制動装置の作動により前記物体との接触が回避可能か否か判断する第2の判断手段と、およびh.前記第1の判断手段がステアリング操作により前記物体との接触が回避不可能と判断するとき、前記制動装置を作動させると共に、その減速度を前記第2の判断手段の判断結果に基づいて決定する制動装置作動手段と、を備えたことを特徴とする車両走行安全装置。
IPC (4):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 620 ,  B60T 7/12 ,  G01S 13/93
FI (4):
G08G 1/16 C ,  B60R 21/00 620 Z ,  B60T 7/12 C ,  G01S 13/93
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 車両の衝突防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-302545   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 車両衝突防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-285288   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 車両衝突防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-097831   Applicant:トヨタ自動車株式会社
Show all

Return to Previous Page