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J-GLOBAL ID:200903084332760003
光束多重通信用光リンク及び双方向光通信用光リンク
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003296857
Publication number (International publication number):2005070189
Application date: Aug. 20, 2003
Publication date: Mar. 17, 2005
Summary:
【課題】発光波長の異なる発光素子を必要とせず一波長のみの発光素子で実現でき、また多値デジタル信号を用いる必要のない、LFM通信を実現する。【解決手段】送信側端末10は、第1発光素子11、第2発光素子12及び第1光結合器13を具え、受信側端末20は、第1受光素子18、第2受光素子19及び第2光結合器17を具え、送信側端末10と受信側端末20とを結ぶ通信線路は、ステップインデックス型マルチモード光ファイバ16を以って構成されるLFM通信用光リンクである。第1光結合器は、LDからの出射光を平行光束にして、ステップインデックス型マルチモード光ファイバの光軸に対してそれぞれ異なる角度で入射させる。第2光結合器17は、光ファイバ16からの出射光束を集光して、低次伝播モードの出射光束は受光素子18に、高次伝播モードの出射光束は受光素子19にそれぞれ入射させる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ステップインデックス型マルチモード光ファイバを用いて光多重通信を行なう光通信用光リンクにおいて、
複数の発光素子と、該ステップインデックス型マルチモード光ファイバを介して該複数の発光素子ごとに1対1に対応する、複数の受光素子とを具え、
前記ステップインデックス型マルチモード光ファイバの光軸に対してそれぞれ異なる角度で前記発光素子の出射光束を入射させる第1光結合器と、
前記ステップインデックス型マルチモード光ファイバの光軸に対してそれぞれ異なる角度で出射する光束を、それぞれ別々の前記受光素子に入射させる第2光結合器と
を具えることを特徴とする光束多重通信用光リンク。
IPC (5):
G02B6/42
, H04B10/12
, H04B10/13
, H04B10/135
, H04B10/14
FI (2):
F-Term (14):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037BA12
, 2H037CA12
, 2H037CA37
, 5K102AA11
, 5K102AA15
, 5K102AA31
, 5K102AD00
, 5K102AH23
, 5K102AL12
, 5K102PA11
, 5K102PH49
, 5K102PH50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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