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J-GLOBAL ID:200903084365467638

ビーム成形方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 溝上 満好 ,  溝上 哲也 ,  岩原 義則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002359252
Publication number (International publication number):2004188457
Application date: Dec. 11, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】ビームの均質化と高い自由度を両立させること。【解決手段】発射されたビームB1 を入射されて所定位置まで伝送するシングルファイバーFBと、このシングルファイバーFBの出側FB1 に対向して入側FB1 が配置され、前記シングルファイバーFSを伝送されてきたビームB2 を入射されて所定位置まで伝送するバンドルファイバーFBを備える。ビームB1 をシングルファイバーFSに照射して伝送した後、シングルファイバーFSから更にバンドルファイバーFBに入射させて伝送し、バンドルファイバーFBから出射する。【効果】レーザビームを使用して基板表面の薄膜を除去する際のビーム形成において、バンドルファイバーによるビームの均質化と、シングルファイバーによる高い自由度の両立を可能とすることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
発射されたビームから所定の形状・大きさのビームを成形するに際し、前記ビームをシングルファイバーに照射して伝送した後、シングルファイバーから更にバンドルファイバーに入射させて伝送し、バンドルファイバーから出射することを特徴とするビーム成形方法。
IPC (3):
B23K26/06 ,  B23K26/08 ,  G02B6/26
FI (3):
B23K26/06 E ,  B23K26/08 K ,  G02B6/26
F-Term (10):
2H037AA04 ,  2H037BA32 ,  2H037BA35 ,  4E068CA05 ,  4E068CA07 ,  4E068CB05 ,  4E068CB08 ,  4E068CD05 ,  4E068CD08 ,  4E068CE08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-072310
  • 特開昭63-115689
  • 特開昭59-042502
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