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J-GLOBAL ID:200903084420792330
糞尿の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
辻 良子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992327638
Publication number (International publication number):1994141722
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【構成】 糞尿にコーヒー粕を混合又は散布して脱臭処理を行うことからなる糞尿の処理方法及びコーヒー粕を少なくとも一部として含む糞尿用の脱臭処理剤。【効果】 本発明による場合は、従来廃棄物としてその取り扱いが苦慮されてきたコーヒー粕を使用して糞尿から発生するアンモニアガスやその他の臭気ガスを円滑に吸着させて糞尿の脱臭処理を効果的に行うことができ、動物の飼育環境等を衛生的に保つことができる。しかも、コーヒー粕からなる脱臭剤を糞尿に混合又は散布だけで簡単に糞尿の脱臭処理を行うことができ、且つコーヒー粕は食物に由来するために安全性が高く、畜舎などの動物飼育環境下に使用しても動物の健康に害を及ぼすことが極めて少ない。
Claim (excerpt):
糞尿にコーヒー粕を混合または散布して脱臭処理を行うことを特徴とする糞尿の処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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嗜好飲料の抽出粕による消臭方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-090181
Applicant:遠山勝悦
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動物の排泄物処理材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-112039
Applicant:株式会社大貴
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