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J-GLOBAL ID：200903084496629650

画像形成方法及び画像形成装置

Inventor：
石川 智子

About 石川 智子


Applicant, Patent owner：
三菱化学株式会社

About 三菱化学株式会社


Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000139956
Publication number (International publication number)：2001318477
Application date： May. 12, 2000
Publication date： Nov. 16, 2001
Summary：
【要約】【課題】 高速、低温定着プロセス下においても高階調、高解像度の画像を得ることが出来る画像形成方法及び装置を提供する。【解決手段】 少なくとも感光体、露光装置、定着装置、及びトナーを用いる画像形成方法において、該感光体が、CuKα線によるX線回折においてブラッグ角(2θ±0.2)27.3 ゚に最大回折ピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンを含有する電荷発生層と、電荷移動層が積層した感光層を有し、該露光装置によって該感光体に対し記録ドット密度が600ドット/インチ以上のデジタル像露光を行い、この像露光で形成された静電潜像の現像において、ワックスエマルジョンの存在下でモノマーのシード乳化重合を行い、ついで得られた重合体一次粒子分散液と着色剤一次粒子を含有する分散液とを混合し、粒子凝集させて得られたトナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
Claim (excerpt)：
少なくとも感光体、露光装置、定着装置、及びトナーを用いる画像形成方法において、該感光体が、CuKα線によるX線回折においてブラッグ角(2θ±0.2)27.3 ゚に最大回折ピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンを含有する電荷発生層と、電荷移動層が積層した感光層を有し、該露光装置によって該感光体に対し記録ドット密度が600ドット/インチ以上のデジタル像露光を行い、この像露光で形成された静電潜像の現像において、ワックスエマルジョンの存在下でモノマーのシード乳化重合を行い、ついで得られた重合体一次粒子分散液と着色剤一次粒子を含有する分散液とを混合し、粒子凝集させて得られたトナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6)：
G03G 5/06 371 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/20 101
FI (7)：
G03G 5/06 371 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/04 120
F-Term (28)：
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA21 ,  2H005AB03 ,  2H005AB06 ,  2H005CA01 ,  2H005CA14 ,  2H005DA06 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FA07 ,  2H033AA01 ,  2H033AA20 ,  2H033BA25 ,  2H033BB01 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033CA30 ,  2H068AA19 ,  2H068AA34 ,  2H068AA35 ,  2H068BA39 ,  2H068FB07 ,  2H068FB08 ,  2H068FB11 ,  2H076AB02 ,  2H076AB09 ,  2H076AB42
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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