ソースシンクロナス転送方式

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：河原純一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999156110
Publication number (International publication number)：2000347993
Application date： Jun. 03, 1999
Publication date： Dec. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】パラレルデータの高速転送時にデータの遅延時間のばらつきを抑え、正確かつ高速、高応答性でデータ転送を行える。【解決手段】 F/F3はデータの1ビットを送り側クロックに同期して保持し、F/F4は送り側クロックからソースクロックを生成する。ライトアドレス生成回路11はソースクロックからライトアドレス信号を生成し、ライトセレクタ10はライトアドレス信号に応じてデータの1ビットをセレクトし、データ保持回路12はデータの1ビットをソースクロックでサンプリングする。リードアドレス生成回路15は同期化回路14から同期化信号を入力し受け側クロックに同期化したリードアドレス信号を生成し、リードセレクタ13はリードアドレス信号に応じてデータ保持回路12のデータの1ビットを出力し、F/F17はデータの1ビットを受け側クロックでサンプリングして出力する。

Claim (excerpt)：

送り側LSIからデータと同時にソースクロックを同じ伝送経路で転送し、受け側LSIで前記ソースクロックでデータをサンプリング後に前記受け側LSIのクロックに同期化させることにより、伝送経路の遅延時間のばらつきやクロックスキューを抑え、LSI間におけるデータの高速転送を実現することを特徴とするソースシンクロナス転送方式。

IPC (3)：

G06F 13/42 340 , G06F 1/10 , G06F 1/12

FI (3)：

G06F 13/42 340 A , G06F 1/04 330 A , G06F 1/04 340 D

F-Term (10)：

5B077FF11 , 5B077GG13 , 5B077GG15 , 5B079BA20 , 5B079BB10 , 5B079BC03 , 5B079CC02 , 5B079CC14 , 5B079DD06 , 5B079DD20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

信号伝送方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-163831 Applicant：京セラ株式会社
階層接続バスのバス変換装置およびバス制御方式
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-280875 Applicant：株式会社日立製作所
伝送装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-032564 Applicant：株式会社東芝

Show all

Return to Previous Page