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J-GLOBAL ID：200903084545562922

フィルタの逆洗方法

Inventor： 薗田 健一 ,  土本 知紀 ,  竹下 知志 ,  寺田 武生 ,  清水 洋治 ,  上野 孝司
Applicant, Patent owner： 日本碍子株式会社 ,  清水 洋治
Agent (1)： 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999171222
Publication number (International publication number)：2000354725
Application date： Jun. 17, 1999
Publication date： Dec. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】複雑な構造が不要であり、しかも確実な逆洗操作が可能なフィルタの逆洗方法を提供する。【解決手段】 下水汚泥焼却排ガスをろ過する集塵機のフィルタを、各フィルタモジュール11毎に逆洗する。フィルタモジュール11の清浄ガス室13は排気管16により集合吸引ダクト15に接続されているが、この排気管16の中心部に対向させて集合吸引ダクト15内に設けた逆洗ノズル18から、20〜40分毎に0.5〜1秒間、1000〜3000mmAqの逆洗空気を噴射し、逆洗を行う。

Claim (excerpt)：

下水汚泥焼却排ガスをろ過する集塵機のフィルタを、各フィルタモジュール毎に逆洗するフィルタの逆洗方法であって、フィルタモジュールの清浄ガス室と集合吸引ダクトとを接続する排気管の中心部に対向させて、集合吸引ダクト内に逆洗ノズルを設け、この逆洗ノズルから20〜40分毎に0.5〜1秒間、1000〜3000mmAqの逆洗空気を排気管の中心部に向けて噴射することを特徴とするフィルタの逆洗方法。

F-Term (6)：

4D058JA02 ,  4D058JB06 ,  4D058MA15 ,  4D058MA51 ,  4D058MA53 ,  4D058MA54

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 除塵装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-179867   Applicant：三菱重工業株式会社
• 特開平1-135517