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J-GLOBAL ID：200903084617139442

電源装置の冗長運転システム

Inventor：
青木 勇

About 青木 勇


Applicant, Patent owner：
富士通電装株式会社

About 富士通電装株式会社


Agent (1)： 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000007733
Publication number (International publication number)：2001204135
Application date： Jan. 17, 2000
Publication date： Jul. 27, 2001
Summary：
【要約】【課題】 負荷側装置の小型化及び低コスト化に寄与する電源装置の冗長運転を実現すると共に、バッテリ等を用いた電源装置の冗長運転においてバッテリ等からの放電を阻止する。【解決手段】 電源装置5,6から負荷に供給される電流が、負荷側過電流を超えているか否かを検出する過電流検出回路4を負荷の前段に備える。電源装置5,6は過電流検出回路4から出力された過電流検出信号を受けたとき、電源装置5,6からの出力電流を止める制御回路を有する。そして、バッテリBAを用いた電源装置6の負荷側過電流値を交流入力ACを用いた電源装置5の負荷側過電流値よりも小さい値に設定すると共に、電源装置6の出力電圧の最大値を電源装置5の出力電圧の最大値よりも小さい値に設定する。
Claim (excerpt)：
複数の電源装置を互いに並列接続して、負荷に電流を供給する電源装置の冗長運転システムにおいて、前記複数の電源装置は各々自己の電源装置を保護する電源装置過電流検出手段を備えるとともに、前記複数の電源装置から負荷に供給される全電流が、負荷側過電流を超えているか否かを検出する負荷側過電流検出手段を前記負荷の前段に備え、さらに、各電源装置は、自己の電源装置過電流検出手段から出力された電源装置過電流検出信号又は負荷側過電流検出手段から出力された負荷側過電流検出信号を受けたとき、電源装置からの出力電流を止める電流制御手段を有することを特徴とする電源装置の冗長運転システム。
IPC (3)：
H02H 7/12 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 1/10
FI (3)：
H02H 7/12 G ,  H02J 1/00 306 K ,  H02J 1/10
F-Term (14)：
5G053AA01 ,  5G053AA02 ,  5G053BA01 ,  5G053CA01 ,  5G053EB08 ,  5G053EC01 ,  5G065BA04 ,  5G065DA01 ,  5G065DA06 ,  5G065DA07 ,  5G065EA07 ,  5G065KA05 ,  5G065LA02 ,  5G065MA09
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 大電流供給用電源装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-016036   Applicant：住友重機械工業株式会社
  • 特開平4-347545
  • 無停電性スイッチングレギュレータ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-098980   Applicant：株式会社日本プロテクター
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